![]() | 日本語礼拝について |
時間 毎週日曜日 午前11時〜正午
場所 Young-Nak Presbyterian Church
日本語礼拝は多目的ホール(ジム)の東側の部屋(R106)で行っています。
教会施設の図はこちらでごらんください。
East Parking(ゲスト用駐車場)に車をとめ、多目的ホール(ジム)にお入りください。West Parking(ファミリー用駐車場)に車をとめ、ジムのドアから入ることもできます。
駐車場の地図はこちらでごらんください
信仰は、人の心の奥深いところに宿ります。母国語で神の言葉を聞くとき、それをよく理解することができ、母国語で祈るとき、その祈りは、自由で、心のこもったものとなります。ですから、アメリカの教会は、さまざまな言語を母国語にしている人々に、その言葉で神の言葉を伝えています。
ダラス永楽長老教会(Dallas Young-Nak Presbyterian Church)はテキサス州プレーノ市にある韓国語が主体の教会ですが、その地域に住む日本語を話す人々が神の言葉を聞き、礼拝をささげることができるようにと、日本語礼拝を行っています。
毎週日曜日午前11時〜正午に行われる日本語礼拝には、クリスチャンであるなしにかかわらず、どなたも参加できます。小学生以下にはチャイルド・ケアがあり、中学生以上には英語の礼拝がありますので、ご家族で参加できます。
礼拝後、無料の昼食を楽しんでいただけ、礼拝に参加された方々と語り合いのひとときを持って、たましいも胃袋も満たされてお帰りいただけます。
年に数回、韓国語礼拝と英語礼拝の合同礼拝に参加します。メイン・サンクチュアリーでの大勢での礼拝を体験できます。
春のピクニックや秋の一泊リトリート、また、その他の特別集会も行われます。くわしくは、「お知らせ」ページをごらんください。また、「問い合わせ」ページから、お問い合わせください。
ふだんの日本語礼拝は次の順序で行われます。毎週の聖書箇所と賛美は次のボタンをクリックすると新しいタブで参照できます。
招きの言葉
開会の祈り
賛美
使徒信条
賛美
世界のための祈り
祈り
聖書朗読
メッセージ
賛美
祝福
報告・分かち合い
私たちは聖書を神の言葉と信じる福音(ふくいん)的なプロテスタント教会です。
私たちは「使徒信条」(しとしんじょう)が表明している信仰を、他の諸教会とともに告白しています。
我は天地の造り主、全能の父なる神を信ず。
我はその独り子、我らの主、イエス・キリストを信ず。
主は聖霊(せいれい)によりてやどり、処女(おとめ)マリヤより生れ、
ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、
十字架につけられ、死にて葬られ、陰府(よみ)にくだり、
三日目に死人のうちよりよみがえり、
天に昇り、全能の父なる神の右に座したまえり。
かしこより来たりて、生ける者と死ねる者とを審(さば)きたまわん。
我は聖霊を信ず。
聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し(ゆるし)、
身体(からだ)のよみがえり、永遠(とこしえ)の生命(いのち)を信ず。
アーメン。
日本語礼拝は、永楽長老教会(YNC)の世界宣教部の働きのひとつである JM(Japanese Ministry)によって導かれています。
2011年から2017年2月まで日本語バイブル・スタデーを行ってきました。しばらく中断していましたが、2019年3月より、2年ぶりに再開し、2020年2月まで、毎週土曜日、午前10時30分〜11時45分に行ってきました。
2019年8月より、日曜日の日本語礼拝を開始しました。2020年3月、新型コロナ感染拡大のため、土曜日のバイブル・スタデーを中止し、日曜日の日本語礼拝もオンラインのみとなりました。
2020年6月より、教会での日本語礼拝を再開しました。礼拝の録画を、引き続き、YouTube で配信するようになりました。
2020年8月、日本語礼拝開始1周年を祝いました。
2022年8月、日本語礼拝開始3周年を祝い、10月にオンギジャイン賛美宣教団を迎えて一泊リトリートを行いました。